考えたくないけれど、考えておかなければいけないこと

猫のことあれこれ

我が家には今、7匹の猫がいます。

白黒猫のおむすびむーちゃん(6歳)

5兄弟のママのマミちゃん(推定5歳)

キジトラ5兄弟(現在3歳、来月には4歳を迎えます)

というように、7匹とも年齢が近いです。

と、いうことは…

みんニャいっしょに年を取るということです。

これは実は、かなり深刻な問題だと思っています。

猫も人間と同様、年を取れば健康面で問題が出て来るリスクが高まるからです。

それが7匹、ほぼ同時にやって来るわけですから、

もしそうなった時のことを考えておかなければいけないと思っています。

「病気になったらどうしよう」と、ただ怯えていても仕方ないので、

『今、出来ることを!』ということで、

将来、7匹の猫たちにかかるかもしれない医療費を貯めることにしました。

私はこれまでに、2匹の猫をお空に見送っています。

ちょうど去年の今頃は、おじいちゃん猫のどんぐりの体調不良に苦しんでいる時でした。

猫の具合が悪いことは、飼い主にとって精神的に物凄く辛いことですが、

それに追い打ちをかけるのが、高額な『医療費』です。

2匹とも、「慢性腎不全」「甲状腺機能亢進症」の慢性疾患を抱えていたので、

治療は長きにわたり、かかった医療費は相当なものでした。

この時の経験から、猫を飼うなら、しかも、7匹もの多頭飼いとなれば、

猫の医療費のことは、絶対に考えておかなければならないと思っています。

今は幸い、7匹ともみんニャ健康で、病院にかかっている子はいないので、

毎月の猫の医療費はほぼゼロな状態です。

そこで私は、去年までかかっていた猫の医療費分と同じくらいの金額を、

毎月積み立てることにしました。

7匹分となると、正直それでも足りないかもしれませんが、

少しでも備えておきたいなと。

今、7匹全員が健康であることへ感謝♡

この子たちがおじいちゃんおばあちゃんになった時のことも少しだけ考えつつ…

この子たちといっしょに過ごせている『今』を楽しみたいです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

それではまた。

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