うちのおじいちゃん猫のどんぐり(17歳)は、低気圧が苦手です。
このことに気付いたのは、ここ1、2年くらいだったと思います。
これといった原因が見当たらないのに、食欲がなくなったり、
どこか調子が悪そうな時は、だいたい低気圧や台風に見舞われている時なのです。
人間も、低気圧のせいで体調を崩す人がいますが、
獣医さんいわく、猫も、低気圧の時に体調を崩す子は多いのだそうです。
今、梅雨の真っただ中なので、どんぐりの体調を心配していたのですが、
その不安が的中してしまい、ここ数日、食欲がどんどん落ちてしまっています。
いつもの大きな声も出ていません。
病院に連れて行った方がいいのか?
もう少し様子見でもいいのか?と、困り果てていると、
今日の猫たちの晩ごはんの時、どんぐりがちゅ~るを舐めてくれました。
晩ごはんの2時間くらい前に、
どんぐりが好きな缶詰をあげた時はまったく食べてくれなかったのに、
急に食欲スイッチがオンになったのか、
ちゅ~るのおかわりをして、その後、カリカリまで食べてくれました!
食欲がなくなると、途端に体重が落ちてしまうので、
とにかくなんでもいいから食べてほしかったので、本当によかったです。
どんぐりが若い頃は、低気圧なんてまったく気にしたことはなかったのですが、
高齢になった今は、低気圧要警戒です!
雨の季節はまだ続きそうですし、梅雨が明ければ厳しい暑さが待っています。
おじいちゃん猫のどんぐりには辛い陽気が続きます。
明日も雨予報ですが、早く梅雨の晴れ間があるといいなと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
それではまた。
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