兄弟猫がいっしょに暮らすメリット、デメリット

猫のことあれこれ

私の家には5兄弟の猫がいます。

いっしょに生まれた正真正銘の血の繋がった兄弟猫です。

5兄弟たちと2年10ヶ月いっしょに暮らしてきた私が、

兄弟猫がいっしょに暮らすメリット、デメリットを考えてみました。

メリット

1. 猫にとってのメリット

  なんと言っても寂しくない、遊び相手に事欠かないということじゃないでしょうか。

 この子たちは、人の手を強く噛んだりはしません。

 日々、兄弟とじゃれあったり、ケンカしたりする中で、

 自然と力加減を覚えていくのだと思います。

2. 飼い主にとってのメリット

 兄弟同士で遊んでくれるので、あまり遊んであげなくても大丈夫。

 でも、遊んであげると喜びます。

 おもちゃを見せると、全員いっせいに飛びかかってきます。

 猫使いになったかのようです。

デメリット

1. 猫にとってのデメリット

  • 飼い主の愛情を独り占めできない。

  もし一人っ子だったら、この子はもっと飼い主ベッタリの

  甘えん坊になっていたかもしれないなぁと思う子もいます。

  • イタズラをした時、誰がやったかわからないので

  連帯責任で全員怒られる。

  「 ボク、関係ないのに…」と思ってる子もいるかもしれません。

2. 飼い主にとってのデメリット

 子猫はとにかくやんちゃです。

 やんちゃ盛りの子猫は最強生物!

 一般家庭の中に、子猫が5匹いるってすさまじいですよ。

 家の中のあちこちがボロくなりました。。。

以上、5兄弟猫と暮らすチェルシーが思う、

兄弟猫がいっしょに暮らすメリット、デメリットでした。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

それではまた。

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