我が家の猫が、どんぐりとむーちゃんの2匹だった頃の思い出を綴ります
前回のお話はコチラです
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グッと距離が縮まったどんぐりとおむすびむーちゃん。
2匹でいっしょに寝てくれたらいいなと思い、大き目なベッドを買ってみました。
どんくんは早速気に入ってくれたようです。
むーちゃんもいっしょに寝たいね
次の日…
見て下さい!
どんくんとむーちゃんがベッドでいっしょに寝てます!
わ~~~♡
どんくん気付きました!
「い、いつの間に…」
むーちゃん、どんくんのお尻にピタッ
甘えん坊
どんくんちょっと困ってる?
でも、動きません。
むーちゃん起きた。
ハッとしてます!
どんくんに見つかっちゃった~
でも、その後も2匹はいっしょに眠っていました。
仲良くなったね~
二人のこんな姿を見るのが夢でした。
夢が叶いました!!
感激です♡
並んでお水飲んでます
どんくん優しい顔してるね
一つのベッドでいっしょに寝る程仲良くなった2匹ですが、
ベッドは一人一個あった方がいいかなと思い、
もう一つひと回り小さなベッドを買いました。
並んで寝るようになりました
いつもどんくんの隣で、むーちゃん嬉しいね♡
同じ格好でお水飲んでます
むーちゃん随分大きくなったけれど、まだどんくんの方が大きいです。
頭隠して尻隠さずなむーちゃん
むーちゃんの尻尾は、幸せを引っかけるというカギ尻尾です♡
この時、どんぐり13歳、むーちゃん生後約9ケ月。
シニア猫と子猫がいっしょに暮らすことは難しいのかなと思った時期もありましたが、
どんぐりとむーちゃんは仲良くなることが出来ました。
2匹が仲良くなれて、改めて、シニア猫と子猫の同居について思うことは、
シニア猫さんには負担が大きいかなということです。
どうしてもシニア猫と子猫をいっしょに飼う場合は、
シニア猫さんに十分に配慮してあげてほしいです。
シニア猫さんは、「遊んで」とか「甘えたい」とか、
飼い主さんに、子猫みたいにストレートにぶつけてこないのです。
でも、本当は、シニア猫さんだって飼い主さんと遊びたいし、
いっぱい甘えたいし、自分だけを見て欲しいと思っているんじゃないかな。
シニア猫さんに子猫の子守を押し付けてはダメですよ。
子猫とは、飼い主さんが十分に遊んであげて下さいね。
私には、どんぐりがむーちゃんの面倒を見てくれるんじゃないか?なんて期待もあり、
どんぐりに負担をかけてしまったところもあったかもしれません。
今更ながら反省…。
むーちゃんは私にとって3匹目の猫です。
1匹目の猫(エル)と2匹目の猫(どんぐり)の時も、
どんぐりとむーちゃんの時も、いろいろ気をもみながらも、
最終的には、猫さん同士にお任せする形で仲良くなったような気がします。
エルとどんぐりが仲良くなるまでのことはコチラです
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猫の多頭飼いについて、「こうすれば上手くいきますよ」というのは言えないのですが、
『信じて見守る』私の場合は、最後はこんな感じでした。
猫の多頭飼いのことでお悩みの方の、何か参考になれば嬉しいです。
つづく
最後まで読んでいただきありがとうございます。
それではまた。
次のお話はコチラです
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