どんぐりと密着している時間

おじいちゃん猫のどんぐりがゴハンを食べ始めて5日目の今日、

初めて、ヒルズのa/d缶を与えてみたところ、

ビックリするくらいモリモリ食べてくれました!

病気や衰弱からの回復期のケアの特別療法食だそうです。

なかなか栄養のあるものを食べてくれなかったので、

これを食べてくれて、本当によかったです。

今日は、a/d缶を2回食べてくれて、

シリンジでの液体のゴハンの強制給餌も2回、皮下点滴100mlで、

しっかり栄養と水分が摂れたのではないかと思います。

どんぐりが嫌がることをするのは大変ではありますが、

どんぐりと密着している時間が、私にとっては嬉しくもあります。

どんぐりの体温や、息づかいや胸の鼓動、イヤイヤする力など、

肌で感じられるので…。

生きてるってすごいことです。

今日も点滴している間、いろんなことをどんぐりに話しかけていました。

「がんばって体重戻そうね」

「まだエルくん(亡くなった先代猫)のところに行っちゃダメだよ~」

などと、話しかける度に、

どんぐりは小さな声で、ニャニャと返事をしてくれていました。

まだ体重は増えませんが、どんくん、着実に元気になっています!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

それではまた。

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