我が家の猫が、どんぐりとむーちゃんの２匹だった頃の思い出を綴ります
19年間連れ添った先代猫のエルがお空に旅立って、寂しい気持ちで迎えた2016年春。
たいした手入れも出来ていなかった庭にも
季節がたくさんの花を咲かせてくれていました。
エルのことが大好きだったどんぐりは、寂しそうにしていることが多くなりました。
そんな寂しかった我が家に子猫がやって来ました！
「ん？にゃんかいるゾ？？」
クンクン
「誰だ？」
スヤスヤ
動いた
あ、起きた
新しいおうちに来たばかりだというのに
ゴハンも食べて
お水も飲んで
おもちゃで遊んで
まったく物怖じしない子猫
どんぐり唖然
冷蔵庫の上に避難
猫じゃらしをガシッと捕まえて
オジサンの背中に登っちゃいました
ピタッととまって
離れません!!
子猿みたい 笑
2016年６月６日、我が家に迎えた子猫
白黒なのと、ご縁を結ぶという意味を込めて、
❛おむすび❜と名付けました。
愛称はむーちゃん。 おむすびむーちゃんです♡
この日から、我が家の猫は2匹になり、
どんぐりとむーちゃんの波乱(？)の日々が始まりました。
つづく
最後まで読んでいただきありがとうございます。
それではまた。
次のお話はコチラです
↓
おむすびむーちゃん最初の１週間
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2021.12.17
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