今日のどんぐりは、昨日より顔色が良い感じです。
顔色といっても、人間みたいに肌の色が見えるわけではないので、
どうやって顔色が良い、悪いと感じるのかなと、考えてみました。
猫の場合、やはり一番は目力ですかね。
昨日は、明らかに目力が無かったように思います。
今朝は、最初に顔を見た瞬間から、目に力があって、
昨日より調子が良さそうだなぁと感じました。
それと、耳がしっかり立っているのも、調子が良さそうに見えます。
とは言っても、今日もどんぐりは食欲がなくて、本当に心配で、
夕方、近所の動物病院の先生に相談に行ったところ、
この様なゴハンを出していただきました。
腎臓の悪い猫のための液体のゴハンで、
これだけで、1日に必要な水分と栄養がとれるそうです。
こういう物があるなんて知らなかったので、
もっと早く相談すればよかったと思いました。
規定量の3分の1くらいの量から始めてみて下さいとのことなので、
家に帰って、早速ためしてみました。
今は、自分からは食べないので、
ちょっと可哀そうですが、シリンジで強制給餌。
少しでもいいから栄養を取ってほしい。
今は、ただただそう願うばかりです。
どんぐりは、甲状腺機能亢進症の治療のため、いつもは他の病院にかかっているのですが、
今日は、その病院ではなく、近くの病院に行きました。
調子の悪いどんぐりを、この暑さの中、
車で40~50分もかかる病院まで連れて行くことはしたくなかったのです。
こういう時、やっぱり、病院は近いに越したことはないなと思います。
高齢のどんぐりの負担になることは、出来るだけ減らしたいと考えると、
病院選びや、今後の治療のことなど、いろいろ悩んでしまいます。
明日は本当は、遠い方の病院に行く日なのですが、お休みにして、
仕事も休みなので、自宅でどんぐりといっしょにのんびり過ごそうと思います。
私がそばにいれば、どんぐりも安心できると思うので。
猫との暮らしの中で一番辛いと感じることは、
猫の具合が悪いことです。
本当に、元気が一番だと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
それではまた。
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