先日、キジトラ5兄弟の中の一匹のうりちゃんが、
生まれて初めて体調を崩して病院に行きました。
去勢手術とワクチン以外で病院にかかるのは初めてです。
この夏3歳になったうりちゃんですが、
生まれてからこれまで、“吐く”というのはほとんどなかったのに、
急に嘔吐が止まらなくなってしまい病気へ。
注射と、吐き気止めと胃薬の飲み薬を4日分出していただきました。
注射はおしりに打ったのですが、うんともすんとも言わず、
獣医さんもビックリする程おとなしくしていてくれました。
おうちでのお薬も、まったく嫌がることなく飲んでくれたとってもお利口さんなうりちゃん。
病院に行った翌日には吐き気はおさまっていましたが、
念のため、飲み薬は4日分飲んでもらいました。
今は、ゴハンが待ちきれずに、調理台の上に飛び乗り、
みんなより先にゴハンを食べ始め、
おもちゃを追いかけ回して高速回転し、
甲高い声で雄叫びをあげて私の肩に飛び乗り、
完全復活しています!
これでこそうりちゃん!
うりちゃんが病院から帰った日の夜、
兄弟のファーファが、寝ているうりちゃんのおしりの匂いを嗅いでは「ファー」という顔をする。
またおしりの匂いを嗅いでは「ファー」という顔をするを繰り返していました。
病院で、肛門でお熱を計ったので、消毒の匂いがしたのだと思いますが、
「コラコラ、ファーちゃん何をしている」と思いながらも、
ファーちゃんの「ファー」という顔がおかしくて、
うりちゃんには悪いけど思わず笑っちゃいました。
なにはともあれ、大事に至らなくてよかったです。
寒暖差の激しいこの時期は、猫さんも体調を崩しやすいのかもしれないので、
気を付けなければいけないなと、改めて思いました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
それではまた。
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